ヤーコンはキク科キク目の多年草で、南米アンデス山脈地方が原産です。
形状はサツマイモを白くしたようなもので、花はひまわりに似た黄色の花を咲かせます。
ヤーコンは栄養素としてでんぷんではなくフラクトオリゴ糖を大量に貯蓄しています。
生で食べると、かすかに渋みを感じますが、甘くてしゃきしゃきした食感を持っています。生でも食べられます
が、炒めたりなど、加熱調理もされます。
収穫後、1~2カ月保存することによって、さらに甘みを増します。
日本では1970年代にわたってきましたが、定着せず、その後、ニュージーランドで栽培されたものが198
5年に輸入され、以後広まったとされています。
このヤーコンに含まれるフラクトオリゴ糖は、整腸作用や血糖値を上げにくいといった健康作用が注目されて
いて、機能性食品として注目されています。また、小腸で吸収されずに大腸に届くので、善玉菌がフラクトオ
リゴ糖を食べて増加し、有酸素を出して、悪玉菌を減らすという説もあります。
そのため、ヤーコンからお酒が作られたり、お菓子が作られたり、お茶が作られたりと、様々なところで、特産
品として販売されています。
体に良くて、低カロリー。加熱でも生でも食せるヤーコン。ジュースでも飲むことができます。
Copyright© All Rights Reserved.