【レンコン】
スイレン科ハス属
〔歴史〕
インド説、エジプト説、中国説、などあり、はっきりと分かっていません。日本では縄文時代にすでに湿地帯な
どで自生していたようですが、初めは食用ではなかったようです。
食用にされた事が最初に記録に残っているのは10世紀からになります。
又、レンコンは「在来種」と「中国種」に大別されますが「中国種」は奈良時代に中国から伝わり、各地に広が
ったようです。
〔時期〕
9月~10月に旬をむかえるが、縁起物として正月用の需要がある12月は最も多く出荷される。「新はす」と
呼ばれるれんこんは7月下旬ごろから出荷される。
〔生産地〕
茨城県で最も多く生産される。
〔主な種類〕
大きく「在来種」と「中国種」に大別されます。
「在来種」は古くから日本に自生していたレンコンの種類です。細長く、地下茎が深い。茶色がかった色で食
用部は粘り気があり柔らかいのが特徴。収量は少ない。
「中国種」は中国から伝えられたレンコンの種類です。現在出回っているのはほとんどが中国種です。中国
種は地下茎が浅く、病気に強いのが特長です。食用部は肉厚です。
〔栄養素など〕
約80%以上が水分で、残りは炭水化物、たんぱく質、繊維等になります。
又、ビタミンCや、肝臓の働きを助けるといわれるビタミンB12も含まれている。
つい最近、テレビでレンコンが花粉症予防に効果があるというのを見ました。
レンコンはハスの地下茎が肥大した部分のことで、食用として栽培されています。
原産地は中国・エジプト。輪切りにすると、たくさんの穴があいていることから、「先を見通す」といわれ縁起物
として、正月料理で利用されたりしています。
国内では茨城県が作付、出荷とも最も多く、次いで、徳島・愛知が主要な産地となっています。
出荷の際に泥つきのままのものが多いのですが、泥をつけておくことによって、光や空気からレンコンを保護
して、日持ちをさせるためにこうしているそうです。
レンコンの成分は8割以上が水分で、残りは炭水化物・蛋白質・繊維となっています。カリウムやビタミンCも
含有しています。
レンコンは、切ってから酢水につけておくことが多いのですが、酢水につけずに調理するともちもち感が出て
、また違った食感になります。
料理方法としては、きんぴらにしたり、煮物に入れたり、酢レンコンにすることが多いのですが、地域によって
は砂糖漬けにしたり、辛子レンコンにしたりといったところもあります。ひき肉を挟んだはさみ揚げや、すりお
ろして片栗粉を入れて、焼いたりしても美味しく食べられます。
花粉症にお悩みの皆さんは、是非レンコン料理での予防、試してみてください。
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