【ナス】
ナス科ナス属
〔歴史〕
ナスの原産はインドと言われています。インドから世界に広がったようですがイギリスでは観賞用に作られ
ていたとの説もあります。
日本へは奈良時代に中国から伝わり、始めは「奈須比」と呼ばれていました。
〔時期〕
夏が旬ですが、今は年中店頭に出ています。
最も美味しい時期は6~9月。値段も安く、味もよいです。
〔生産地〕
主な生産地は高知県、熊本県、福岡県などです。
〔主な種類〕
千両なす…中長の卵形をしており、濃紫色で色つや良く、歯切れの良さと果肉の柔らかさが特徴です。
関東地方から東北地方にかけてよく食べられていて、漬物、焼き物、煮物と、様々な料理が楽しめます。
他には西日本で人気が高い「長なす」や30cmを超えるほど長く果肉がやわらかい「大長なす」、アメリカ種を
改良して作られた「米なす」は他のなすと違い、大きな卵形でヘタの色が緑色なのが特徴的です。
〔栄養素など〕
約90~95%が水分、その他には強い抗酸化作用を持つ「アントシアニン」、消化器官の働きを活発にする「
食物繊維」や骨や歯を丈夫にする「カルシウム」などが含まれています。
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