【きゅうり】
ウリ科キュウリ属
〔歴史〕
原産地はインドのヒマラヤ山麓。
野生のきゅうりはとても苦いそうです。
3,000年以上かけて苦味がなくなるように品種改良がなされました。
日本へは6世紀頃、中国から伝わってきましたが、昔は苦味が強かったので「これ瓜類の下品なり。」などと
呼ばれ、あまり歓迎される野菜ではなかったようです。
〔時期〕
旬は6月~9月。その他の時期はハウス栽培で年中出回っています。
旬の夏時期がやはり美味しい。
(年間生産されるきゅうりの6割がハウス栽培になっています。)
〔生産地〕
主な生産地は宮崎県、群馬県などです。
〔主な種類〕
大きく分けて「白いぼきゅうり」と「黒いぼきゅうり」に分けられます。
「白いぼきゅうり」は表面がなめらかなので刺の色が白いのが特徴です。国内で生産されるほとんどのきゅう
りが白いぼきゅうりで9割以上を占めています。
「黒いぼきゅうり」は表面の刺が黒いもので全体がごつごつした感じのするきゅうりです。以前は生産のほと
んどが黒いぼきゅうりでしたが、現在ではほとんど見られなくなりました。
〔栄養素など〕
「最小栄養素の野菜」としてギネスブックに記録されるほど、栄養素はほとんど含まれていません。
ビタミンCやカリウムなどが含まれているが他の約95%は水分になります。
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