【ダイコン】
アブラナ科ダイコン属
〔歴史〕
原産地は、地中海~中東地方。又、古代エジプトでも食用とされていた記録がある。日本ではもともと自生し
ていた在来種があったようですが、弥生時代に古くシルクロードを経て中国から渡来された中国ダイコンと
の交雑もあり、様々な種類のダイコンが生まれたそうです。
〔時期〕
一年中店頭に並びますが、春まき…夏~秋、秋まき…冬が旬になります。
〔生産地〕
北海道や千葉県神奈川県など。
〔主な種類〕
・青首大根…生産量の95%を占めているダイコンで葉の近くの首が緑色なのが特徴です。辛みが少なくて
煮崩れしにくい品種です。
・辛味大根…京野菜でその名の通り、辛味が強いのが特徴。ざるそばなどの薬味として使われます。
・丸大根…京都の聖護院で改良された丸い形のダイコン。 煮崩れしにくく、甘みがあり、皮まで食べられる
のが特徴です。聖護院大根とも呼ばれます。
・守口大根…粕漬けの守口漬に加工されるダイコン。世界最長の長さで1メートル以上あります。
〔栄養素など〕
根にはビタミンA、B、Cを多く富む。又、鉄分・リン・カルシウムなども含まれている。デンプン分解酵素のジア
スターゼや胃液の分泌を促進する辛み成分のアリル化合物も豊富に含んでいるため消化を助けます。
ただ、熱に弱のことが特徴です。
葉には、ビタミンA、C、E、鉄 などを含みます。
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